つきとたいよう

きせのんの裏ブログ。基本はイベント告知としょうもないブログを投稿します。メインブログ→ https://rnsn-xenn.hatenablog.com/

高校サボってゲーセン行ってたら人生詰んだ話

 

 

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アローラ。きせのんです。

今回はステイホームで暇なので自分語りでもしてみようかと思います。

 

ちなみに、ステイホームですけど仕事は出勤です。ブラックですね。

 

今回語る内容は、タイトルにもあるとおり中高時代から今までの人生遍歴についてです。

20数年の薄っぺらい人生何を語るんだって感じですけどね。

 

僕の中学時代

 

僕のが中学時代に志望していた高校(進学先ですが)は、実は県でも有数の人気高校で偏差値もそこそこ(62くらい)の高校でした。

特に、学校設備が他の公立高校と比べて段違いに恵まれており、男子はモテるし、女の子が可愛いという事も有名でした。多分。

 

基本的に、人生の選択肢において、モテるかモテないかを重要視して生きているので、モテそうな高校に行くことは、そこそこ重要でした。

(モテたいのに、TCGやってるのおかしくない?

ってカードと、

言うてお前彼女いた事ないじゃん。

ってカードは禁止カードです。)

 

んで、まあ色々あって勉強してギリギリ入学できたってわけです。

 

 

僕の高校時代

 

一年生の時のはなし

高校に入学時点では、そこそこ受験勉強を頑張っていた事もあり習熟度別クラス振り分けで一番上のクラスにいたくらいは勉強ができました。

大学行って、弁護士になりたかったので、

一般的に見れば全くやってないけど自分の中では勉強をやってるつもりでした。

なのでまあ順調な高校生活を送っていました。

定期テストのたびに、クラス振り分けが落ちていること以外は…。

そんな感じで、一年生の時はそこそこ真面目な生徒として生活していました。

 

2、3年生の時のはなし

うちの高校は、2年生からいわゆる選択式単位制(大学の講義取りと同じです。)を採用している高校で、国立大学進学希望でない生徒は、割と全休(一応事実上は3年次しかあり得ませんが)とか、穴あき授業とか発生することが珍しくありませんでした。

そんな中、僕は悪友から「授業が無い学生が遊びに行くことがあるので、駅前のゲーセンは昼間いてもあんまり補導されないし、HRさえ出席してれば先生からサボりをうるさく言われないので、余裕で授業をサボれる」というライフハックを教わってしまいます。

また、その悪役から機動戦士ガンダムEXvsMB(ウッキー今年は申年とか、ぜんりょくむそうげきれつけんのやつ)を勧められてガチハマりしてしまった挙句、高校の単位の半分をマキブで取得するということになってしまいます。

(ちなみに残りの半分はグルーヴコースターです)

 

また、白猫プロジェクトにもどハマりし、完全にゲーム漬けの廃人となってしまいしました。

 

そのため、1日のスケジュールが

8:30 授業サボって駅前のコーヒーショップでコーヒー飲みながら白猫やる。

 

10:00 ゲーセンが開くから、音ゲーかマキブをする。

 

12:30 昼休みだから弁当を食べに学校へ行く

 

午後 体育の授業に出て、ゴルフをする

 

学校終わり ゲーセン行ってマキブする。

みたいな生活を繰り返していました。

これのなにがヤバいかって、サボりを教えてくれた悪友よりも余裕でサボりまくってるんですよね。

年度の終盤にはその悪友からすらも心配される羽目になっていました。なので悪友は悪く無いです。

 

ほんとゴミ人間ですね。

 

おかげさまで、成績はどん底まで落ちて、下から数えれた方が早いよ。

みたいな感じになっていました。

 

まあこんな生活を、3年時もやっていました。

 

高校時代、某遊園地でバイトしてたのでお金はそこそこあったんですよね、、、。

 

ちなみに女の子にはモテませんでした。

なんででしょうねわかりません。

 

受験

 

そんな生活をしていても、大学受験はやってきます。

うちは貧乏家庭なので、私立に行く選択肢が厳しく(そもそも自分で借りてFランに行っても返せる仕事に就職できないことが目に見えている為)

国立に絞って受験って形になりました。

 

まあ、普通に全部落ちました。当たり前ですね。

 

当然ながら、卒業のタイミングで進学先はありませんでした。

泣く泣く、3月末に自動車学校に進学することで、最終学歴を自動車学校卒に書き換えることができました。

 

浪人時代

 

浪人するという形になり、まあまあ人生詰みました。

家庭内での人権は失われ、平日昼間からいい年した男がスーパーに出歩いていると奇異の目で見られます。

男性差別だろ。

そんな僕にも新しい趣味ができました。

オナホソムリエという趣味です。

快楽の探究と称し、近所のアダルトグッズ屋でさまざまなオナホを購入しては、レビューを1人で行っていました。

朝から、親に図書館に行くと言って家を出ては図書館の近くのアダルトグッズ屋に行き、吟味をするという日常です。

その思索は非常に有意義であり、一番長かった時は、6時間近く購入するオナホの吟味をした事もあります。

 

アニメのパロディオナホはガチで気持ち良く無いって事とか、

AV女優の型取りオナホは興奮するけど、冷静に考えて本当にそうなのかは神のみぞ知るじゃん。

とか、安いオナホは基本ハズレだけど、高いからと言っていいとは限らないとか、

置き型オナホを実家暮らしが買うと、処理が本当にめんどくさいって事とか、

ぷなあなDXがガチで欲しいけど部屋に持ち込む方法がないから実家暮らし民は買えないってこととか、

色々なことを学びましたら。

この学びは、僕の人生において最も役立ったと言っても過言ではありません。

 

もう、誰かと比べることができないくらいに人生が詰んでいました。

 

ちなみに、そのアダルトグッズ屋と書いた店の名誉のために行っておきますが、それ専門の店ではなく、ポケカとかも取り扱っている雑貨屋さんでした。

 

そうしているうちに、あることが始まります。

そう。就活です。

 

就活の話

 

就活の話は就活の話でやろうかなって思ってるんですが、

僕が浪人するにあたって、条件を出されており、それが受験勉強と並行して就活もやることというものでした。

なので、まあ色々試験の勉強とかもしていたんですが、まあセンター試験が解ければ一般教養は問題ないのでまあ普通に合格しました。

面接も、まともぶってたら合格しました。

実質試験対策予備校のお世話になっていないので(一応模試は一度だけ受けましたが…)

当時も採用後も驚かれることが多いみたいです。

でも多分、就活試験の勉強していた時間よりも、オナホを吟味していた時間の方が長いと思います。

 

採用面接の話

 

こここそ、本当に別の記事で書きますが、実際の採用面接の結果として、

第一志望のところと第七志望のところから採用の連絡を頂いたので、第一志望の企業を蹴って第七志望の職場に就職することにしました。

ちなみに、働き始めて少ししてから、第六志望のところからも合格をいただきましたがもう遅い。

 

第七志望なのに選んだ理由は、第七志望の面接官が好きだったからです。

ちなみに、面接の口頭試問でガチの難しい質問をされたのですが、記憶を頼りに適当に答えたら面接官も答えがわからなかったのかお咎めなしだったことは覚えてます。

 

就活が終わってからの話。

 

朝から晩までスプラトゥーンをしていました。

就活決まったんで、大学進学のモチベ/zeroって感じでしたね。

 

朝から晩まで煽って煽られてゲームパッドを割っていました。

 

大学受験のモチベーションがほぼ無かったため、別に問題はなかったのですが、

人生で一度もオープンキャンパスで可愛い女子大生と話に行かなかったのはなんか違うなと後悔しています。

 

おわりに

 

生きてて人生詰むことっていろいろあるけど、どうやって逆転(誤魔化す)か考えて生きていれば大概なんとかなります。

みんなも僕みたいな下を見て俺よりマシって思ってくれればいいんじゃないですかね。知らんけど

まあ需要は無くはなさそうなので自己流でやってた就活の話はもうちょい掘り下げて今度書下かもしれません。

それか、マッチングアプリでマッチングしまくったのに誰とも会わなかった話やります。