ワンピースカード 2弾環境
やほ。きせのんです。
最近ワンピースカードをやってるので、2弾環境について雑感をまとめておきます。
大阪CSは出れないし、自主大会にも出る予定は無いレベルなので信用しないでください。
葉月連合だから多分略称もキモいです。
Tier1
赤ゾロ
5、6000ラインで攻撃回数が稼げるから効率よく相手の手札を削れる。
白髭という攻守共に強いフィニッシャーを獲得してるのも偉い。
黒スモーカー
3大将がどれも強い。
特に黄猿を残したまま青雉(10)の着地を許すと
、次のターンからこちらの高コストを簡単に除去されるのでそうさせないのが大事そう。
偶数のパーツが多い事と手札消費が激しそうなので、進んで後手を取りそう。
緑キッド
緑は基盤カードが強い。
フィニッシャーの光月おでんを獲得した事で、6コストでリーダーとおでんの4回攻撃確保できるのが詰める時に強い。
ヤマト(4)もスタッツが高い上、緑の基本プランの相手のアクティブユニットを寝かせて取る事に寄与するのでうまく活かしたい。
Tier2
緑錦えもん
緑キッドと比較されるデッキだけど、強みは序盤の展開速度が、キッドと比べて速くなること。
弱みは終盤になればなるほどバニラリーダーになる事だと思う。
ヤマト(5)を採用すると、序盤からライフと手札を削れるのでそれで逃げ切る型が良さそう。
光月おでんが7コスで出るのは偉いけどそれまでに展開してるからおでんにはリーダー効果を使えなさそうなのも悲しい点だと思ってます。
紫カイドウ
単純にランプ戦術が強い事と、地獄の審判によって守りの札を得たのが偉いです。
ただ、紫はドローソース(1)が無いのでマリガンが結構貴重なのに、そこで鬼ヶ島を探さないと行かないのが安定感に欠けそうです。
赤緑ロー
ライフが4な代わりにリーダー効果が強く、多色のメリットである低コストブロッカーを2色分採用できる強みも、面を埋めるアーキ上噛み合っている。
film型か、超新星+麦わら型か、超新星+麦わら+ワノ国型の誰が強いかは分かんないけど、ヤマト(5)はカウンターがついてるアタッカーだから、攻防バランスが良さそうと思ってます。
白髭
リーダー6000は強いけど、リーダー効果が弱いと感じてます。
ターンが進むごとにライフが減るので、攻め側が実際割る盾は2、3枚になると脆いなと思います。
白髭(9)はめっちゃ強いのでこれを投げてカウンターを節約できるかに掛かってそう。
青イワンコフ
イワンコフ(7)からルフィ(6)を踏み倒すとそれだけで6ドンのアドを得られているのは評価点。
その動きが2回できればめちゃくちゃ強いけど、そうするとカウンター値も下がりそうだし構築が難しそうです。大阪CSで一番評価が変わりそうなデッキだと思います。
青紫クロコダイル
ライフが4だが、イベントでのカウンターが強くて偉い。
低コストブロッカーをあまり採用しないイメージなので、イベントの割り振り先等が繊細なデッキだと思います。
イワンコフ(7)なり、獄卒獣ギミックでコスト踏み倒していくのがわかりやすいアド取りな気がします。
それ以外
知らん
リーダーの評価について
リーダーの効果でドン的なアドが取れるデッキは強いと思ってます。
ゾロは面が埋まっていれば毎ターン5ドン得してるし、ローは効果一度ごとに3ドン得してます。
評価を高くつけているデッキは、わかりやすくドンを得しているデッキだと思っていて、逆に青イワンコフや白髭の様な一見デメリット持ちの様に見えるリーダーはカードでどれだけドンを得しているかが重要だと思います。
あと、多色のカードはライフが他より一枚少ないので、ゲーム中使える手札が一枚少なく、かつ守りに使うカードも単色より多いって点がデメリットです。なのでドローソースがある事と、守りに強く動けないなら多色を使う必要性は薄そうだなと思います。
そんなとこですかね。このゲーム難しくてあんまわからんです。
一番大事なのは、相手の手札を削るゲームでかつ、相手にミスリードさせてリソースを無駄に吐かせる事でアド差をつけて勝つゲームって事は間違いなさそうなので、それを意識してゲームしたいなと思ってます。
以上
なんかあったらきせのんまで